ショールームに行ってきた

2019年7月29日 2019年8月1日

nana

現在我が家が生活している関東も今日梅雨明けをしました。
とにかく暑っい！

今朝のタブとグラ。
暑くてイヤイヤお散歩しています。
でも外には出たいらしい。

初めての見積もり

土日はキッチンや浴室、洗面所、トイレの見積もりを出してもらうためにTOTO、クリナップ、パナソニック、LIXILのショールームへ行ってきました。
ショールームはちょこちょこ見に行っていましたが見積もりを出してもらうのは初めて。
まずは希望をすべて盛り込んで最大どのくらいの金額になるかを確認します。

ショールームは基本的に予約をしなくても自由に見学することができます。
(一部予約制のところもありますので確認してくださいね)
スタッフの方が各所にいますので自由見学の場合でも疑問点など聞きたいことが出てきたときには聞くこともできますが、ひとつひとつの商品説明を聞きたい場合や相談をしながら見学したい場合などは事前に予約をしておくと担当スタッフの方が案内をしながら丁寧に説明をしてくれます。
リフォームの場合なども物件の展開図(サイズなどの記載があるもの)などを持っていくとより具体的な提案を受けることもできます。

我が家は自分たちで希望するプランがあったため、展開図に希望を書き込んで持参しました。
ある程度希望のプランが明確になっている場合は簡単で良いのでこういったものがあると担当スタッフの方にイメージが伝わりやすくスムーズだそうです。
プランが決まっていない場合でももちろん大丈夫！
スタッフの方と一緒にプランを決めていく流れになります。

我が家は壁付けキッチンを対面キッチンにリフォームするのが第一希望なのでこのプランで進めてもらいます。
最初に簡単な質問票に記入をし、担当スタッフの方から希望すること(IHかガスコンロか？食洗機は付けるか？浄水器は付けるか？など)について聞かれます。
どのメーカーさんでも大体共通ですがここまでが終了したら商品を確認しながら選んでいきます。

1日目はTOTOとクリナップへ。

TOTO

一番最初に行ったショールームがTOTOだったのですが、TOTOはキッチン、浴室、洗面所、トイレの4か所の見積もりをお願いしていたため、終わるまでに3時間半かかりました。
(担当のSさんありがとうございました！)
浴室と洗面所、トイレはほぼTOTOに決めていてキッチンについては正直
「どうせショールームに行くのだから一応キッチンの見積もりも出してもらおうか」
程度の気持ちだったのですがSさんから受けるザ・クラッソの詳細な説明と商品の機能(除菌水最高！)やシンクや水栓の機能＋デザイン性、扉パネルもカタログやホームページではあまりわからなかったのですが、実際に見てみるとなかなかおしゃれなものが揃っています。
結局かなり好みにはまり最初の印象を覆してかなり気持ちが傾きました。
浴室、洗面所については既に商品を決めていたので細かい仕様の確認をして終了。
浴室のパネルカラーや浴槽カラーを決める模型が可愛かった。
トイレはどのシリーズにするかまだ迷い中です…

クリナップ

TOTOで予定よりも時間がかかってしまい昼食も取れずクリナップへ。
クリナップキッチンのステディアは私の中で大本命でした。
クリナップの代名詞、ステンレス製というところに安心感があり、水栓金具のEfineも気に入っており、細かい機能も揃っていてカタログも熟読しているくらいでした。
以前ショールームに伺った際にも気に入った扉パネルがあり、キッチンはクリナップで決まりそうだなと思っていたのですが、カタログを読み込みすぎてイメージが膨らみすぎたのか、TOTOを気に入りすぎたのか、疲れていたのかあまり心に響かず、決めていたプランで見積もりをお願いしました。