今朝のタブとグラ。

お散歩中におもちゃの取り合い。
暑いけどテンションは高め~↑

さて、ようやく各メーカーの見積もりが揃いました。
見積もりを待っている間に各メーカーのカタログを改めて熟読し、機能の確認をし、決定!

キッチン共通設備

各メーカー共、共通に入れたい設備

食器洗い乾燥機・深型タイプ、フル扉材仕様
※正面から操作パネルなどが見えないタイプ

グリルレス3口IHヒーター
※年齢を重ねた時の安全性を考慮しそろそろガスコンロからIHヒーターにした方が良いと思ったこととログハウスのキッチンということを考慮して
※グリルは元々使わないのでレス

クリナップ 対面キッチンプラン

ステディア

幅 2550mm
扉 class3 スノウウッドメープル
ワークトップ 人工大理石アクリストン カリーザグレー
シンク 流レールシンク 人工大理石アクリストン ホワイト
水栓 エフィーネ シャワーホースタイプ マットホワイト
食洗機 パナソニック 深型タイプ フル扉材仕様
加熱調理機 グリルレス3口IHヒーター 三菱ユーロスタイル
レンジフード 洗エールレンジフード

見積額 1,868,500円(税別)

建物がログハウスなので木目調の扉カラーを選ぶと木と木でしつこいんじゃないかと思い木目調は候補に入っていなかったのですが、このスノウウッドメープルはあまり木目感がなく、ログハウスでも合うかな?という感じでした。
またステンレスのキッチンは湿度やカビに強いという安心感があります。
レンジフードはやはりお手入れの楽なものを入れたいので洗エールレンジフードを選びました。

TOTO

ザ・クラッソ

幅 2550mm
扉 2A パナシェホワイト
ワークトップ 人工大理石 ライトストーニーグレー
シンク すべり台シンク 人工大理石 グレー
水栓 水ほうき水栓LF+きれい除菌水
食洗機 パナソニック 深型タイプ フル扉材仕様
加熱調理機 グリルレス3口IHヒーター パナソニック
レンジフード ゼロフィルターフード

見積額 1,636,100円(税別)

カラーは薄く模様の入ったホワイトを選択しました。
水ほうき水栓は水の出口からシンクまで高さがあり、大きい鍋を使う時に使いやすいと思ったことと、見た目がかなりすっきりしていて好みでした。
きれい除菌水はシンクのぬめりがつきにくくなること、ふきんなどをきれい除菌水で洗って干すと臭いが出ないということでかなり良いと思いました。
レンジフードはやはりお手入れの楽なゼロフィルターフードを選択。
やはりシンク周りの装備が特徴的だと感じました。

LIXIL

リシェルSI

幅 2550mm
扉 グループ4 グレーズホワイト
ワークトップ セラミックトップ グレーズグレー
シンク ひろびろWサポートシンク ステンレス
水栓 ハンドシャワー水栓 グローエ ミンタ
食洗機 パナソニック 深型タイプ フル扉材仕様
加熱調理機 グリルレス3口IHヒーター 三菱ユーロスタイル
レンジフード よごれんフード

見積額 1,967,000円(税別)

リシェルSIで一番に気に入ったのはセラミックトップ!
熱に強く熱い鍋もそのまま置けることや汚れが染み込みにくいこと、まな板を使わずに直接包丁を使っても大丈夫という丈夫さと見た目の美しさ☆彡


セラミックトップを入れることは考えていなかったのですが担当スタッフのWさんの説明を聞いて選択することに決めました。
(見積価格次第では却下の可能性もありましたが…(;^_^A)

さらにこれは使いやすい!と思ったのがひろびろWサポートシンク。
シンクの幅が91cmあり広く使えることや付属のパーツを使うことで調理しやすく片付けしやすい、また調理と片付けが同時にできるというシステムが何事も同時進行したいタイプの私には絶対に使いやすいと思いました。

水栓は最後まで悩みましたがグローエのミンテを選びました。
料理に大きな鍋を使うことも多いので水の出口からシンクまでに高さがある方が使いやすい…
そして見た目もすっきりしていて好み…
迷っていた水栓と20,000円ほどの価格差がありましたがここは妥協せずに好きなものを選ぼう!ということで満足な選択になりました。

LIXILは再度ショールームを訪れ、機能や扉の色、取っ手などを確認してきました。
力を入れなくてもスル~っと扉が開くらくパッと収納もやはり良く

デザインや機能、操作性、お掃除のしやすさなど総合的に見てキッチンはLIXILのリシェルSIに決定しました!

キッチンまとめ

以前の記事にも書きましたが当初LIXILは候補に入っていませんでした。
ただ他の方のブログを見た時に「主要メーカーのショールームはとりあえず全て見に行った方が良い」ということが書いてあったため、参考までにショールームに行くことにしました。
行ってみての実感
「主要メーカーのショールームはとりあえず全て見に行った方が良い」
です!
やはりきちんと説明を聞くとカタログやメーカーサイトを見ただけではわからないこともハッキリしますし、印象もカタログやメーカーサイトとは全く異なったり、実物を見ることで自分が欲しい機能や必要な機能が改めてわかる気がします。
キッチンは特に選ぶもので使い勝手が全く異なってくる場所だと思いますのでこれからキッチンを選ぶ方には主要メーカーのショールームを巡ることをおすすめしたいです。

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